生体医工学科の発展トラック学生が「朝の挨拶運動」を行いました

医療機器の操作・保守管理を行う「臨床工学技士」を目指し、勉学に励む生体医工学科の発展トラック学生が「朝の挨拶運動」を行いました。この活動は、さわやかな挨拶から一日をスタートさせること、そして特に新入生に対して先輩から声掛けをすることで学生生活の不安を和らげて欲しいと、学生が自主的に企画。2週間にわたり毎朝8時10分から45分まで26号館前に立ち、訪れる学生や教職員に向けて元気な挨拶を送りました。

自ら積極的に挨拶をすることは、社会人に欠かせないマナーのひとつ

自ら積極的に挨拶をすることは、社会人に欠かせないマナーのひとつ

本学では、規定の学業成績を収め、人間力を磨く活動にも精力的に参加して一定基準を満たすと発展トラック学生として認定し、資格試験受験料の補助や海外留学の支援などの特典が受けられる「発展トラック」という独自の制度を設けています。発展トラック学生は学内のさまざまな行事を盛り上げるだけでなく、学科毎に独自の活動を行っています。
例年、生体医工学科では臨床工学技士国家試験対策の勉強会を開催していますが、本年度は「朝の挨拶運動」を追加しました。

リーダーを務めた生命学部生体医工学科2年生の深本さん(岡山県立岡山工業高等学校出身/岡山県)

リーダーを務めた生命学部生体医工学科2年生の深本さん(岡山県立岡山工業高等学校出身/岡山県)

「新入生に自分たちの顔や存在を覚えてもらえれば、大学で不安や困りごとがあっても気軽に声をかけてもらえるのではないか」と今回の活動を企画した発展トラック学生たち。「そのためには、まずは自分たちから挨拶をすることが大切と考えました。勉強や学生生活を楽しく豊かにしてくれるのは、仲間の存在です。昨年はオンライン講義ばかりで大学に入ることもできなかったので、今年の新入生には早く大学の雰囲気や生活に馴染んで欲しい。1年生と合同の授業もあるので、気軽に声を掛けて欲しいです」と深本さんは話してくれました。

深々と頭を下げて、大きな声で挨拶をする学生たち

深々と頭を下げて、大きな声で挨拶をする学生たち

活動を始めた当初は、挨拶をされることに驚く学生もいましたが、活動を続けるうちに挨拶を返してくれる学生も増えてきました。活動に参加した学生からは、「挨拶を返してもらうと嬉しい」「人の姿を見て、自分の態度がどう思われるのかに気がついた」「教員からもっと積極的に挨拶を、といわれていた。実践してみて、その大切さが身をもって実感できた」などの声が上がりました。

5月から臨床実習が始まる石﨑さん(呉市立呉高等学校出身/広島県)と岩田さん(広島県立五日市高等学校出身/広島県)、下紺さん(広島県立安古市高等学校出身/広島県)(生命学部生体医工学科4年)。この経験を実習先でも生かしたいと意気込む

5月から臨床実習が始まる石﨑さん(呉市立呉高等学校出身/広島県)と岩田さん(広島県立五日市高等学校出身/広島県)、下紺さん(広島県立安古市高等学校出身/広島県)(生命学部生体医工学科4年)。この経験を実習先でも生かしたいと意気込む

約2週間に渡った挨拶運動を通じて得た気付きを、これからの生活でも役立ててほしいと願います。今後も本学では、学生たちが魅力ある人材に育つようさまざまな活動に取り組んで参ります。

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