進路選びの参考に。広島県立呉工業高等学校とオンライン交流会を開催

広島県立呉工業高等学校の2年生を対象とした交流会を、3月16日にオンラインで開催しました。同イベントは、これから進路選択を行う高校生の参考になるよう、大学での学びや学生生活を伝えるもの。将来の職業をイメージする必要性や、これから社会で求められる人材について説明をし、大学で専門知識を身に付けることは将来の可能性を広げることになると伝えました。

理工系人材が不足していることを伝える

理工系人材が不足していることを伝える

例年は本学に高校生を招待していましたが、今年は高校と本学をオンラインで結び、本学の教職員や学生との交流を深めました。初めに「大学で学ぶ意味」と題し、将来の働く姿をイメージできるよう、製造業と情報通信業を例に職種や仕事内容を紹介。設計・計画をする技術者と実際に製造する技能者がいること、大学卒の多くは技術者に高校卒の多くは技能者になることなどを説明しました。その後、理工系の技術者は人材不足が続いていること、5年後の需要の予測など社会が求めている人材像についても説明をしました。

その後はグループディスカッションへ。
「社会人として、お金を得るために必要なことは?」をテーマに話し合いが行われました。

本日のディスカッションの流れを説明

本日のディスカッションの流れを説明

自己紹介からスタートし、高校生と一緒にワークに取り組みます。なりたい職業や気になる職業を書き出し表に分類しました。

高校生からはさまざまな職業があげられました。この仕事はどこに分類されるかと大学生と一緒に考えるなど、和気あいあいとした雰囲気の中ディスカッションは進みます。
作業の途中には、大学に進学した理由やアルバイトや部活など大学生活に関すること、友人関係についてなど、高校生が大学生に積極的に質問する場面もみられました。

最後に再び全体で集まり、5グループが代表して発表し全員で気づきを共有しました。高校生からは「将来について真剣に考えようと思った」という今回の内容をしっかりと受け止めてくれた嬉しい意見も聞かれました。

進路選択に正解はないと説明する大学職員

進路選択に正解はないと説明する大学職員

進路を考える高校生にとって、今回の経験が少しでも役立つものになれば幸いです。
呉工業高等学校の皆さん、ありがとうございました。

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