学生2人が「中国新聞キャンパスリポーター賞」の最優秀賞と奨励賞を受賞

中国新聞の紙面で広島工業大学のニュースや話題を発信している学生2人が、「2020年度中国新聞キャンパスリポーター賞」を受賞しました。生命学部食品生命科学科3年の近藤令奈さんが最優秀賞に、激励賞には工学部電気システム工学科4年の手島慶祐さんが選ばれ、2月13日に中国新聞社で表彰式が行われました。
受賞者は本学を含む6大学の7人です。表彰式では大学連携組織の「教育ネットワーク中国」の焼広益秀代表理事(広島国際大学学長)から表彰状と副賞が授与されました。7人を代表して近藤さんが「受賞者はみんな、新型コロナウイルス感染症という逆境の中でも人とのつながりを持ち続け、発信しようと活動を続けました。私自身、新型コロナに負けない学生たちの姿を多くの人に知ってほしいという気持ちでした」とあいさつしました。

受賞者を代表してあいさつする近藤さん

近藤さんは2019年度にも優秀賞を受けており、2年連続の受賞です。本学の良さを多くの人に伝えたいという明確な意思を持って、独自の活動や取り組みなど、学内をきめ細かく取材する姿勢が高く評価されました。精力的に書いた原稿の数も群を抜いています。

近藤さんの喜びの言葉を紹介します。
「最優秀賞を受賞し、大変うれしく光栄に思います。この活動を通して多くの人と心の距離が縮まった一年になりました。新型コロナウイルス感染症が広がった影響で、人と人とが物理的な距離を取らなくてはいけなくなりました。しかし他人への配慮や関心を持てば、距離に関係なくオンライン取材を通してコミュニケーションの機会が増え、多くの取材ができると感じました。コロナ禍を逆手に取ればピンチをチャンスに変えることができると確信しました。これからも人との心の距離を縮め、つながりを感じられるよう、紙面を通して読む人に元気を与えていきたいです」

賞状を手に、笑顔を見せる近藤さん

一方、手島さんは初の受賞です。新型コロナウイルス感染症の拡大で学内行事が減少する中、コロナ禍でもできる取材に取り組み、本学のリポーターが大切にしている温かい視点を後輩リポーターたちに伝えています。

手島さんの喜びの言葉です。
「キャンパスリポーターの活動を通じて、いろいろな面白い話を気軽に聞けることがとても楽しいです。取材の回数を重ねるにつれ表現の幅や価値観がより豊かになったと思います。この活動でたくさんの素晴らしい人に出会い、真っすぐなところに心を動かされました。これからもこのような出会いを大切にし、自分の成長につなげていきたいです。大学院に進学してからもキャンパスリポーターの活動を引き続き楽しんでいきます」

大学院生になっても話題を発信したいと意気込む手島さん

キャンパスリポーター制度は、教育ネットワーク中国と中国新聞社が設けて取り組んでいます。本学には現在、8人が活動しています。
キャンパスリポーターの募集は毎年、春と秋の2回、本学の 学務部が窓口となって行っています。

受賞した6大学の学生7人と、教育ネットワーク中国や中国新聞社の関係者

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