海外の文化に触れよう。オンラインで異文化交流を開催

広島工業大学では、海外の文化に触れ、学生に視野を広げてもらう機会として「異文化交流会」を開催しています。例年は大学内外の留学生を大学に招き、自国の文化を紹介してもらいますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場をオンラインに移し開催しました。

交流会の司会を務める国際交流ボランティアの学生

交流会の司会を務める国際交流ボランティアの学生

今回は12月16、17日、1月15日の3回にわたり、それぞれ違う国の出身者をゲストに招き開催します。第1回目はイラン、2回目はインドのクリスマス文化について話をしてもらい、3回目は中国の正月について話をしてもらう予定です。

伝統的な玩具や民族衣装も披露してくれた

伝統的な玩具や民族衣装も披露してくれた

今回は「インドのクリスマス文化」の様子をご紹介します。
招待したのは、広島大学に通う留学生のSelvaraj Thomasprabhu(セルバラージ トーマスプラブ)さん。トーマスプラブさんは初めに経済や政治など、インドの現状についてデータを示しながら話してくれました。学生たちは普段、触れることのないインドの姿に、真剣に耳を傾けていました。

オンライン交流会には20人以上が参加

オンライン交流会には20人以上が参加

普段触れることが少ないインドの様子に耳を傾ける

普段触れることが少ないインドの様子に耳を傾ける

その後、インドのクリスマス文化について、トーマスプラブさんはインドのクリスマスはキリスト教徒の行事であることに対し、日本のクリスマスは、街全体が盛り上がる大きなイベントであることに驚いたことなどと話し、インドと日本の文化の違いを和やかな雰囲気で語り合いました。

インドのクリスマスには、教会の前にバナナの木を設置するという

インドのクリスマスには、教会の前にバナナの木を設置するという

質疑応答の時間には、積極的に質問をする姿も

質疑応答の時間には、積極的に質問をする姿も

3月にマルタ共和国へ短期留学を予定していた和田稀弥華さん(建築デザイン学科4年)は、「オンラインでもこうして交流を持つことができて嬉しい。日本と違う文化に触れることは刺激的で、自分の世界を広げることが出来ます」と話してくれました。

違う国のことを知ることで、自国への理解が深まると話す和田さん

違う国のことを知ることで、自国への理解が深まると話す和田さん

今は海外だけでなく、国内でも人との交流が難しい状況ですが、本学では異文化に触れる貴重な機会を、これからも工夫を凝らしながら提供していきます。

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