こだわりルームプロジェクト、今年も始動!女子学生による中間発表が行われました。

工夫をこらしたプランを発表する学生

島根不動産株式会社とJCDセンターのコラボ企画「こだわりルームプロジェクト」の中間発表が8月24日に開催されました。今年で8回目を迎えるこの企画は、女子学生が出したアイデアをもとに、ワンルームの物件を実際にリフォームして賃貸に出す人気の企画。1、2年生混合の8チームが、それぞれに趣向をこらしたプランを発表しました。

プロジェクトに参加したのは、建築工学科から2年生14人と1年生7人、建築デザイン学科から2年生7人、1年生11人の計39人。AからHの8チームに分かれ、大学にも近い佐伯区三宅4丁目にある6畳ワンルームのリフォームを計画しました。

充実した収納がある落ち着いた空間を発表するHグループ

物件が決まってからの準備期間は、わずか1カ月足らず。新型コロナウィルス感染症の影響で授業がオンラインだったこともあり、どのグループもオンラインで打ち合わせを重ねました。図面を引くなど実務面は2年生がサポートし、1年生のアイデアも取り入れながら作業を進め発表当日を迎えました。

学生のプランを細部にわたり確認する島根不動産の方々

発表が終わるたびに、島根不動産から実際の施工を前提とした質問をいただき、学生たちはそれぞれの課題を確認し、最終プレゼンに向けて気持ちを新たにしました。

島根不動産株式会社 代表取締役社長 髙山伸介さん

「1年生と2年生が顔を合わせるのは、今日が初めてと聞いて驚きました。それでも例年と遜色ない出来上がりで、学生さんの「好き」が詰まった素敵なプランばかり。できるだけ実現させたいと思います」と髙山社長。

建築工学科2年 和左田玲奈さん(左)と
建築デザイン学科2年 古川万鈴さん(右)

「収納が少なめの物件だったので、少でもスペースも有効に使えるように工夫しました。他の案も参考にさらにプランを練りあげたい」と古川さんは話してくれました。
「オンラインの打ち合わせは、1年生が発言できるかなど不安がありました。顔を合わせて話すことは大切ですね。あと何回かこういう機会を設定したい」とプロジェクトリーダーを務める和左田さんは、全体への心配りをしていました。

最終プレゼンテーションは9月に開催が予定されています。学生たちがどんなプランを打ち出してくるのか、楽しみですね。

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