ティーチング・ポートフォリオに関するFD研修会を開催しました

本学では教育改善及び質の向上を目的とし、ティーチング・ポートフォリオ(以下、TP)の全学的導入にあたり、11月11日(月)にFD研修会を実施しました。

TPとは、自らの教育活動を振返り、自らの言葉で文章化した教育業績の記録のことで、教育理念や教育成果を整理し明文化し、教育の質の向上や教育改善につなげると共に、活動の根拠資料とするものです。

まずは、TPの概要や意義について説明がありました。その後事前に作成した自身の担当科目のTPチャートをもとにTPの簡易版となるティーチングステートメント(以下、TS)を作成するワークショップを実施しました。

今回は、事前に作成した「TPチャート」を基に、講師のFD・教育評価部門長の長崎先生の助言を受けながらワークショップ形式で行われました。

TSの「教育理念」について作成するワークショップを行い、ペアで共有し、より理解を深めました。

まずは、自らの教育活動を振り返り、TPチャートの構成要素(教育の責任、方法、方針など)にもとづいて教育活動を視覚的に整理・構造化して俯瞰しました。(事前課題「TPチャート」)

事前課題「TPチャート」内にある自身の教育の責任の観点から、自分の理念と方針を対応させ、説明がつくように当日配布された「TS_スタートアップシート」をもとにTSを作成しました。

参加した教員からは「自己の教育活動に対する整理・振返り・気づきという面で有益だった。」「具体的な手順を踏んで、TP作成に向けた検討をする事ができた。」と、今後のTP活用に向けて有意義な機会になったようでした。

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