講演から医療の現場を学ぶ「第7回広島県臨床工学技士会学術大会」に生命学部生体医工学科の学生が参加しました。

6月1日、広島市中区のJAビルにて、第7回広島県臨床工学技士会学術大会が開催されました。未来の臨床工学技士を目指す、生命学部生体医工学科の学生22名が参加し、医療の現場で働く臨床工学技士や他大学の学生の発表に耳を傾けました。

会場のJAビル。当日はここに臨床工学技士や、臨床工学技士を目指す人々が一斉に集いました。

会場のJAビル。当日はここに臨床工学技士や、臨床工学技士を目指す人々が一斉に集いました。

参加に当たり、生体医工学科の戸梶先生から、当日の注意事項が伝えられました。

参加に当たり、生体医工学科の戸梶先生から、当日の注意事項が伝えられました。

今回の大会テーマは「チーム医療」。医療の現場では、医師、看護師、そして臨床工学技士など多くのスタッフが協力して業務を遂行しています。各病院でどのような協力体制が敷かれているのか、また、その中で臨床工学技士はどのような役割を担っているのか、さまざまなテーマの発表から知ることができます。

一般演題では若手臨床工学技士や他大学の学生が発表を行いました。

一般演題では若手臨床工学技士や他大学の学生が発表を行いました。

2年前に本学に開設された生体医工学科。1期生は、現在3年生になりました。医療に関する講義の数も増え自らの知識が積み重なってきたことを、難しい医学用語が飛び交う講演から感じているようです。

2年前に本学に開設された生体医工学科。1期生は、現在3年生になりました。医療に関する講義の数も増え自らの知識が積み重なってきたことを、難しい医学用語が飛び交う講演から感じているようです。

学会は、大学で普段学んでいることと、現場で必要な知識を結びつけるチャンスです。ここでのメモが今後の授業に生きてきます。

学会は、大学で普段学んでいることと、現場で必要な知識を結びつけるチャンスです。ここでのメモが今後の授業に生きてきます。

業務体験コーナーでは、最新の医療機器を実際に手に取って体験することもできました。

業務体験コーナーでは、最新の医療機器を実際に手に取って体験することもできました。

学会に参加した2人の3年生にお話を聞きました。

佃栄人君(生命学部生体医工学科・3年)「先生から勧められて参加しましたが、さまざまな講演を聞くことができ、参加してよかったと思います。生体医工学科は医療も工学も勉強する必要があり、学ぶことは多いですがやりがいも感じています。将来は医師や看護師をサポートできる臨床工学技士になりたいです

椿文裕君(生命学部生体医工学科・3年)「卒業研究のことも視野に入れて、お話を聞いていました。現在は、大学にある医療機器を使いながら、その原理や保守点検などについて学んでいる段階です。医療面の知識、工学面での知識に加え、人と接する仕事だけにマナーや気配りの大切さも感じています。将来は、患者さんにも頼られるような人材になりたいです

「学会に参加するのは2回目。発表を聞いていてまだまだ分からないことも多いですが、前回に比べ理解できるところも増えてきました」と椿君(右)と佃君(左)

「学会に参加するのは2回目。発表を聞いていてまだまだ分からないことも多いですが、前回に比べ理解できるところも増えてきました」と椿君(右)と佃君(左)

臨床工学技士を目指す学生たちは、目標に向かって成長している自分を確認しながらも、さらに知識や体験を重ねていく必要性を感じていました。今後、本学の学生による発表が行われることを期待しています。

生体医工学科

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