ダンスと日本伝統の遊びで国際交流 ミャンマー大学生訪日団との交流会を開催しました。

6月5日、三宅の森Nexus21スカイテリアにて、ミャンマー大学生訪日団を迎えた交流会を開催しました。これは、外務省委託事業「JENESYS2.0および北米地域との青少年交流事業」の一環として、一般社団法人日本国際協力センターが実施する青少年の訪日プログラムで、ミャンマー大学生訪日団19名と本学の国際交流ボランティアに所属する学生16名が、さまざまな催しで交流を深めました。

スクリーンの上には「WELCOME TO HIT」の文字が。

スクリーンの上には「WELCOME TO HIT」の文字が。

本学学生による広工大の紹介に続いて、同じく本学学生によるキャリアプランニングについての説明がありました。ミャンマーの学生に、進路や就職について自らの体験を語ったのは、環境学部地球環境学科4年の猪原千尋さん。猪原さんは、人工衛星を使った空間情報分野の研究を行う菅雄三ゼミに所属しており、空間情報コンサルティングを行う企業に内定しています。自身が所属する地球環境学科の学びの内容やゼミでの活動の様子、そして環境に関して幅広く学ぶことができる地球環境学科のメリットについて紹介しました。日本の理系学生がどのようなことを学び、どんな仕事に就いているのか、ミャンマーの学生の皆さんは興味深そうに聞いていました。

広工大の特徴、学びの内容、就職状況などを学生が紹介しました。

広工大の特徴、学びの内容、就職状況などを学生が紹介しました。

続いて、ミャンマーについてご紹介いただいた後は、女子学生によるパフォーマンスの時間です。美しい民族衣装に身を包んだ15名の女子学生が、繊細な指先の動きが特徴的なダンスを披露しました。途中から工大生も踊りの輪に参加し、笑顔が広がりました。

多民族国家ミャンマーを構成する多彩な民族について紹介していただきました。

多民族国家ミャンマーを構成する多彩な民族について紹介していただきました。

カラフルな民族衣装で、ダンスパフォーマンスを披露するミャンマーの女子学生。

カラフルな民族衣装で、ダンスパフォーマンスを披露するミャンマーの女子学生。

途中から工大生もダンスに参加。振付を教えてもらいました。

途中から工大生もダンスに参加。振付を教えてもらいました。

ミャンマーの文化を学んだあとは、日本が誇る「遊び」の文化の紹介です。けん玉、あやとり、竹とんぼ、折り紙、福笑いなどを一緒に楽しみました。遊びをとおしての交流で、お互いの距離感もぐっと縮まったようです。

日本の伝統文化「けん玉」にチャレンジ。

日本の伝統文化「けん玉」にチャレンジ。

こちらは「あやとり」に夢中。

こちらは「あやとり」に夢中。

最後にタペストリーのプレゼントをいただきました。

最後にタペストリーのプレゼントをいただきました。

参加者全員で記念撮影。

参加者全員で記念撮影。

猪原さんの説明を興味深く聞きました。日本の最先端の科学技術の話を聞き、ミャンマーにもそうしたことを学べる大学が必要だと感じました。ミャンマーに導入したい技術もたくさんありました」(ミャンマー大学生 チッス・サンさん)

2年生の時にアメリカに短期留学し、それをきっかけに国際交流ボランティアに参加しています。コミュニケーション能力、周囲の人と積極的に交流する力を身につけることができたと思います。ミャンマーのことはほとんど知識がなかったので、文化や伝統、学生の日常などについて、いろいろと教えてもらいました」(猪原千尋さん)

「折り紙で鶴を折るのが楽しかったです」とチッス・サンさん。

「折り紙で鶴を折るのが楽しかったです」とチッス・サンさん。

「発表では、専門的な内容をわかりやすく伝えるように気をつけました」と猪原さん。

「発表では、専門的な内容をわかりやすく伝えるように気をつけました」と猪原さん。

最初はお互いに緊張した様子でしたが、ダンスやけん玉などの文化交流をきっかけに、笑顔の輪が広がっていくのがわかりました。今後、ミャンマーの皆さんとの交流がさらに深まることを期待しています。

留学・交際交流

学生ボランティア

環境学部 地球環境学科

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