
8月28日(日)、東友会協同組合主催のイベント「来て見て乗ってみん祭2016」がMazda Zoom-Zoom スタジアムで開催されました。このイベントは、2002年から開催されており、今年で15回目となります。
広島工業大学からは、昨年に引き続き小学生を対象とした「かっこいいエコカーをつくろう」のブースを出店し、知能機械工学科の内田教授と八房准教授、そして女子学生9名が運営に携わりました。
当日は、多くの方々がブースを訪れ、115人の子どもたちが牛乳パックのエコカー作りに挑戦しました。
参加した子どもたちは、大学生のお姉さんたちの説明を聞きながら作成を進め、世界に1台しかない、自分だけのかっこいいエコカーを完成させました。
参加した子どもたちの楽しそうな姿に、学生もやりがいを感じているようでした。
開場前に走行リハーサル。マツダ(株)小飼社長<中央>が見学に来てくださいました。
ブースは大盛況!たくさんの方にお越しいただきました。
エコカーを作成中。難しいところは女子学生がサポート。
エコカーが完成したら、いよいよテスト走行。3、2、1、GO!
テスト走行後は、走行距離を記した記録証を贈呈。
お気に入りのエコカーと一緒に記念撮影。
この日の最高記録は、なんと14.1m!おめでとう!
参加した広工大メンバーで記念撮影。一日お疲れ様でした。
広島工業大学でも、「ふれあいフェスタ」や「ワクワクものづくり大作戦」など、子どもたちがものづくりを体験できるイベントを開催しています。ぜひご参加ください!
「東友会協同組合」ホームページ
http://toyukai-ac.or.jp/top.html