1年間の安全と無病息災を願って 鏡開きに教職員・学生約120名が参列しました。

1月10日、本館1階の広場にて鏡開きを行いました。大学近くにある観音神社の名誉宮司 川口亮二様を迎え執り行われた神事には、鶴学長はじめ教職員・学生ら約120名が集まり、新年の門出のお祝いと一年間の行事の安全、さらに参列者の無病息災を祈りました。

鏡開きの前に「第46回三宅駅伝」の区間賞の表彰が行われました。

鏡開きの前に「第46回三宅駅伝」の区間賞の表彰が行われました。

神主様に合わせて、全員で一礼。

神主様に合わせて、全員で一礼。

寒風吹きすさぶ中でしたが、空は晴れ渡り、鏡開きにふさわしい天候となりました。参列者を祓い清める修祓の儀、神様を天からお迎えする降神の儀、祝詞奏上、神様にお供え物をささげる献せんの儀が厳かに行われました。

神主様による修祓の儀。

神主様による修祓の儀。

祝詞を奏上されました。

祝詞を奏上されました。

続いて、巫女の舞いが行われました。しっとりと緩やかな楽曲にあわせて、鈴の音が響き、見ている方も自然と気持ちが引き締まります。さらに、和太鼓サークル「鼓遊会」により、演目「三宅」が奉納されました。

静けさの中に鈴の音が響き渡ります。「越天楽」の楽曲にあわせて、「浦安の舞」が奉納されました。

静けさの中に鈴の音が響き渡ります。「越天楽」の楽曲にあわせて、「浦安の舞」が奉納されました。

全身を使い力強く太鼓をたたく鼓遊会の演奏。

全身を使い力強く太鼓をたたく鼓遊会の演奏。

玉串を捧げる鶴学長。

玉串を捧げる鶴学長。

同じく玉串を捧げる学生自治会執行部の藤原勇輝君(生命学部生体医工学科・2年)。

同じく玉串を捧げる学生自治会執行部の藤原勇輝君(生命学部生体医工学科・2年)。

鶴学長のあいさつでは「君子はその位に素して行い、その他を願わず」という言葉を紹介し、「自分の立場にふさわしく、精一杯毎日を生きることは尊いことです」と日々精進することの大切さを学生に語りかけました。

鏡開きの神事に続き、恒例の餅まきを行いました。開始の掛け声とともに、ピロティの屋根の上からまかれるお餅や袋詰めされたお菓子。この時を待ちかまえていた学生たちが、空からふってくるお餅を待ち構えます。

青空に高く舞うように投げられたお餅やお菓子。

青空に高く舞うように投げられたお餅やお菓子。

鶴学長や玉野副学長も、学生自治会執行部のメンバーといっしょにお餅をまきました。

鶴学長や玉野副学長も、学生自治会執行部のメンバーといっしょにお餅をまきました。

ポケットいっぱいのお餅やお菓子をゲットしたバレー部の大野拳汰君(情報学部情報工学科・2年)。「年明けから運気が急上昇中です。今年は体育会のメンバーとして、行事をしっかり盛り上げていきます」

ポケットいっぱいのお餅やお菓子をゲットしたバレー部の大野拳汰君(情報学部情報工学科・2年)。「年明けから運気が急上昇中です。今年は体育会のメンバーとして、行事をしっかり盛り上げていきます」

餅まきが一段落した後は、熱々の豚汁で温まりました。

餅まきが一段落した後は、熱々の豚汁で温まりました。

この日のための準備は、学生自治会執行部が中心となって行いました。1年生として初めて鏡開きに携わった舘上敏幸君(工学部機械システム工学科・1年)は「観音神社の宮司様を始め、ご参列いただく方への案内状の準備などを担当しましたが、無事終えることができホッとしています。この経験をもとに、何ごとにも挑戦する気持ちで頑張ります」と誓いを新たにしていました。
神事を執り行われた川口名誉宮司様は「観音神社の三大行事、節分祭、夏祭り、秋祭りにおいては、広工大の学生さんに大変お世話になっています。特に秋祭りでは、鼓遊会のみなさんが、神輿とともに太鼓を叩きながらねり歩きます。いつも行事に協力していただき、感謝しております」と話されました。

「2年生になるとさらに忙しくなりますが、勉強と学生自治会執行部の活動を両立することが目標です」と舘上君。

「2年生になるとさらに忙しくなりますが、勉強と学生自治会執行部の活動を両立することが目標です」と舘上君。

川口名誉宮司様。「神社の行事には、広工大のOBの方も多数かけつけてくださいます。ありがたいことですね」

川口名誉宮司様。「神社の行事には、広工大のOBの方も多数かけつけてくださいます。ありがたいことですね」

参加者は、寒風の中、厳かな神事を体験し、気持ちを新たにすることができたのではないでしょうか。2015年が、皆さまにとって幸せな年であることをお祈り申し上げます。

学生自治会執行部

鼓遊会

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