貴重な経験を後輩に伝える 「国際会議参加者による報告会」を開催しました。

学会発表は、学生にとって緊張する舞台ではありますが、自分を大きく飛躍させるチャンスでもあります。特に、海外で発表を行った学生が得る経験値は大きく、その後の研究や就職活動への自信にもつながります。
12月16日、工学部電子情報工学科、電気システム工学科、そして大学院電気電子工学専攻が合同で「国際会議参加者による報告会」を開催しました。2014年に、海外のさまざまな学会で発表を行った学生や大学院生が、後輩に向けて自身の経験を披露しました。

「おとなしい学生が国際学会での発表により、積極的に変わっていく様子を目にしてきました。先輩の話を参考に、努力を続けていってください」と電子情報工学科の田中先生があいさつ。

「おとなしい学生が国際学会での発表により、積極的に変わっていく様子を目にしてきました。先輩の話を参考に、努力を続けていってください」と電子情報工学科の田中先生があいさつ。

はじめに発表を行った棚田祐司君(工学部電子情報工学科・4年)。ハワイの学会での発表の経験を伝えました。

はじめに発表を行った棚田祐司君(工学部電子情報工学科・4年)。ハワイの学会での発表の経験を伝えました。

ブルガリアの学会で発表を行った下野和洋君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)。「研究に自信を持つことが大切」とアドバイス。

ブルガリアの学会で発表を行った下野和洋君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)。「研究に自信を持つことが大切」とアドバイス。

西尾和貴君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)は、同じ学会に参加した他大学の学生との交流について伝えました。

西尾和貴君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)は、同じ学会に参加した他大学の学生との交流について伝えました。

昨年度の報告会では5名だった報告者が、今年度では13名に増えました。それぞれが、学会での発表内容はもちろん、現地での観光や食事についても報告を行い、異文化に触れた貴重な経験を後輩に伝えました。

野口央照君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)も、下野君と同じくブルガリアの学会で発表。現地での食事について教えていただきました。「ピザがむちゃくちゃ美味しかったです(笑)」

野口央照君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)も、下野君と同じくブルガリアの学会で発表。現地での食事について教えていただきました。「ピザがむちゃくちゃ美味しかったです(笑)」

ハワイとスイス2つの学会に参加した藤本昌平君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)。「学会発表は自分を見つめ直すいい機会になりました」

ハワイとスイス2つの学会に参加した藤本昌平君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)。「学会発表は自分を見つめ直すいい機会になりました」

向井浩二君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)は「パワーデバイスを用いた初歩的実習教育システムの構築」についてマレーシアの学会で発表。「初めての海外旅行。英語が通じず勉強不足を実感しました」

向井浩二君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程1年)は「パワーデバイスを用いた初歩的実習教育システムの構築」についてマレーシアの学会で発表。「初めての海外旅行。英語が通じず勉強不足を実感しました」

幸田龍典君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)は、サンディエゴで飲んだ美味しかったビールをランキングで発表。学会自体もビールを飲みながら聞くスタイルで驚いたそうです。

幸田龍典君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)は、サンディエゴで飲んだ美味しかったビールをランキングで発表。学会自体もビールを飲みながら聞くスタイルで驚いたそうです。

特に興味が集まったのが、国際会議における食事やコミュニケーションについてです。その土地の人と触れ合い、美味しい食事をいただいた経験は、何物にも代えがたいものだったようです。英語力やプレゼン能力などは必要ですが、まずは行動することで新しい世界が見えてきます。

小西恵介君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)は、2回目の海外発表をマレーシアで行いました。「恐れずに挑戦してみてください」

小西恵介君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)は、2回目の海外発表をマレーシアで行いました。「恐れずに挑戦してみてください」

幸田君とともにサンディエゴの学会で発表を行った瀧口陽介君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)。「自分に大きな自信が付き、第一志望の企業から内定をいただくことができました」

幸田君とともにサンディエゴの学会で発表を行った瀧口陽介君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)。「自分に大きな自信が付き、第一志望の企業から内定をいただくことができました」

戸谷悦士君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)は「国際学会は俺にはムリって人いる?」と後輩にインタビュー。「学生のうちはいっぱい失敗したほうがいいと思います。その中で、自分に何ができるかわかってくるはずです」

戸谷悦士君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)は「国際学会は俺にはムリって人いる?」と後輩にインタビュー。「学生のうちはいっぱい失敗したほうがいいと思います。その中で、自分に何ができるかわかってくるはずです」

ブルガリアで発表を行った藤村信幸君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)。「ゼミの仲間とともに参加したので、安心できました」

ブルガリアで発表を行った藤村信幸君(大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程2年)。「ゼミの仲間とともに参加したので、安心できました」

報告会に参加した田尾友里奈さん(工学部電子情報工学科・3年)「先輩のお話を聞いて、一度は海外発表をしてみたいと思いました。研究内容を深めること、英語の力をつけることをこれからの目標にしていきたいです」

報告会に参加した田尾友里奈さん(工学部電子情報工学科・3年)「先輩のお話を聞いて、一度は海外発表をしてみたいと思いました。研究内容を深めること、英語の力をつけることをこれからの目標にしていきたいです」

報告を終えた西尾君。「発表することで、自分に何ができるのかがわかります。そこからどのように自らを変えていくのか、学会はそのきっかけになります。失敗を恐れずにチャレンジしてください」

報告を終えた西尾君。「発表することで、自分に何ができるのかがわかります。そこからどのように自らを変えていくのか、学会はそのきっかけになります。失敗を恐れずにチャレンジしてください」

世界のさまざまな場所で発表を行った先輩は、その経験から自信に満ち、堂々として見えました。まずは一歩前へ踏み出すこと、その大切さを感じることができた報告会でした。

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