1年生が工場見学&レクリエーションを体験 食品生命科学科で新入生オリエンテーション・ゼミナールを開催しました。

出発前に教員、先輩、1年生全員で記念撮影。

出発前に教員、先輩、1年生全員で記念撮影。

山口県防府市へ向けてバスで移動します。途中のSAで休憩。

山口県防府市へ向けてバスで移動します。途中のSAで休憩。

4月17日、18日に開催した今年の新入生オリエンテーション・ゼミナール(通称:オリゼミ)。生命学部食品生命科学科では、17日に山口県防府市の協和発酵バイオ株式会社を見学、18日は先輩が企画したレクリエーションで盛り上がりました。その模様をお伝えいたします。

バスで山口県防府市に移動し、防府グランドホテルで昼食。

バスで山口県防府市に移動し、防府グランドホテルで昼食。

入学しておよそ2週間ですが、すでに和気あいあいの雰囲気。美味しい食事を前に話が弾みます。

入学しておよそ2週間ですが、すでに和気あいあいの雰囲気。美味しい食事を前に話が弾みます。

食品生命科学科では、今年、オリゼミでは初の試みとして工場見学を実施しました。訪れたのは山口県防府市にある協和発酵バイオ株式会社山口事業所。世界トップレベルのバイオテクノロジーを駆使し、医薬・バイオケミカル・食品に関わる製品を製造・販売しており、これから食品やバイオについて学ぶ1年生にとってはピッタリの見学場所です。

昼食後、再びバスに乗り防府市内の山口事業所へ。

昼食後、再びバスに乗り防府市内の山口事業所へ。

正門前で記念撮影。

正門前で記念撮影。

まず、生産技術研究所 研究推進室の阿部室長に、会社そして山口事業所についてご説明いただきました。協和発酵バイオ株式会社はキリンホールディングスに属しており、中国やタイ、アメリカにも生産拠点を持つグローバル企業です。山口事業所は、マザー工場としてそれらの海外生産拠点を支援する存在であり、広い敷地内で研究開発から製造まで行われています。この工場でつくられた各種アミノ酸や核酸、ビタミンなどは、薬剤、スポーツドリンク、化粧品などに使われ、世界中の人たちの健康に貢献しています。

ご説明の後、工場内を見学しました。東京ドーム17個分という広い工場内をバスで移動しながら、発酵タンク、エネルギーセンター、汚水処理施設、アルコール製品タンク、アミノ酸ブレンド工場など、普段目にすることのできない施設を巡りました。敷地内には、万全を期して、消防車まで準備されています。さらに福利厚生施設として野球場や運動場も併設されており、そのスケールに驚かされました。

続いて、生産技術研究所を見学しました。培養装置や分析装置が並ぶ研究所内では、新製品の開発に向けてさまざまな実験・検証が行われています。1年生は、現場でしか知ることのできない雰囲気を味わいながら、将来仕事に就いたときの自分をイメージしているようでした。

18日は、大学で前日の見学レポート作成後、先輩とのフリートーク&レクリエーション。1年生同士や先輩、先生との絆を深めました。

大学に戻って、まずは前日の見学についてのレポート作成。現場でメモをしたことが役立ちます。

大学に戻って、まずは前日の見学についてのレポート作成。現場でメモをしたことが役立ちます。

学科の先輩主催のレクリエーションの時間です。

学科の先輩主催のレクリエーションの時間です。

グループに分かれてクイズに解答。なぜかジブリ映画に関するクイズがたくさん出題されていました。

グループに分かれてクイズに解答。なぜかジブリ映画に関するクイズがたくさん出題されていました。

勉強の話、アルバイトの話、サークルの話、フリートークの時間では、先輩から貴重な情報をもらいました。

勉強の話、アルバイトの話、サークルの話、フリートークの時間では、先輩から貴重な情報をもらいました。

参加した1年生や、オリゼミの企画に携わった先輩に話を聞きました。
日山元子さん(1年生)「食品開発をしたいと思いこの学科に入りましたが、協和発酵バイオの研究設備を見学して、バイオにも興味が湧いてきました。友達もできて、大学にも慣れてきたところです
宮城尚弥君(1年生)「大学で学んだ知識が生かされる仕事の現場を見学することができ、将来に向けて刺激を受けました。また、学科の先輩や先生は、とても気さくでフレンドリーな方が多く安心しました。これからの勉強が楽しみです
小路啓泰君(1年生)「大学生になって2週間、広工大は清潔感があって、キャンパスも広く驚いています。もともと料理が好きなので、将来は食品開発に携わることが僕の夢。新商品をつくって、世の中の人に食べてもらいたいです

山下栞さん(2年生)「まずは、テレビや音楽の話題を振って、1年生のトークを盛り上げました。勉強の話では、物理や化学など基礎をしっかり固めることの大切さを伝えました。今日のオリゼミが、今後の学生生活の支えとなってくれたらうれしいですね

日山さん「将来は地元の愛媛に戻って、食品関係の企業で働きたいと思っています」

日山さん「将来は地元の愛媛に戻って、食品関係の企業で働きたいと思っています」

宮城君「高校理科の教員免許が取りたくて、この学科を選びました」

宮城君「高校理科の教員免許が取りたくて、この学科を選びました」

小路君「協和発酵バイオでは、設備や施設など工場の規模に圧倒されました。自分の目で企業を見ることができたのは貴重な経験でした」

小路君「協和発酵バイオでは、設備や施設など工場の規模に圧倒されました。自分の目で企業を見ることができたのは貴重な経験でした」

山下さん「物理が苦手な1年生もいたので、教育学習支援センターを利用するようにアドバイスしました」

山下さん「物理が苦手な1年生もいたので、教育学習支援センターを利用するようにアドバイスしました」

工場見学で、学科の学びから広がる将来を知り、レクリエーションで相互の交流を深めた食品生命科学科のオリゼミ。夢に向かって第一歩を踏み出した1年生の、今後の飛躍を期待しましょう!

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