広工大の学びを大公開! 今年2回目のオープンキャンパスを開催しました。(その2)

8月23日に開催された今年度2回目のオープンキャンパス。今回は、各学科のイベントの様子をご紹介します。

  • 電子情報工学科
    電子デバイス・電子回路・情報ネットワークの3つを柱に最先端の電子技術を学ぶ電子情報工学科では、真空状態で起こる現象を利用した実験など、電子情報技術の基礎を多彩な実験で紹介しました。
動きの指示をコンピュータに入力して、ラジコンを操作。壁にぶつからないように走らせるのは難しい!

動きの指示をコンピュータに入力して、ラジコンを操作。壁にぶつからないように走らせるのは難しい!

真空状態で金属の薄い膜をつくる実験を披露。はじめて見る真空を利用した実験に高校生もビックリ。

真空状態で金属の薄い膜をつくる実験を披露。はじめて見る真空を利用した実験に高校生もビックリ。

  • 電気システム工学科
    エネルギー、コンピュータ、情報通信のプロを目指す電気システム工学科。オリジナル地デジアンテナを作る体験コーナーでは、高校生がアンテナ作りに真剣に取り組んでいました。
自分で作った地デジアンテナの感度を確認。自宅のテレビも、このアンテナで見ることができます。

自分で作った地デジアンテナの感度を確認。自宅のテレビも、このアンテナで見ることができます。

コンピュータが歌う!? コンピュータで人の声と同じ周波数の音をつくり出す研究に、高校生も興味津々。

コンピュータが歌う!? コンピュータで人の声と同じ周波数の音をつくり出す研究に、高校生も興味津々。

  • 機械システム工学科
    高度なものづくりに取り組むエンジニアを育成する機械システム工学科では、ウォータージェットや3Dプリンターなど、さまざまな機械・装置を体験することができました。
3DCADでイニシャルプレートを自分で設計。3Dプリンターで立体造形出力する体験コーナーが大人気。

3DCADでイニシャルプレートを自分で設計。3Dプリンターで立体造形出力する体験コーナーが大人気。

こんな風に3Dプリンターで出力されていきます。

こんな風に3Dプリンターで出力されていきます。

  • 知能機械工学科
    知能化するものづくりの技術と知識を学ぶ知能機械工学科。自動車やロボットだけでなく、ドローンや高速現象の可視化、モーションキャプチャーなど、幅広い研究内容を紹介しました。
マルチコプターの高性能化の研究を紹介。災害時に薬や輸血用血液などを搬送することで、多くの人の命を救いたいという思いで行っています。

マルチコプターの高性能化の研究を紹介。災害時に薬や輸血用血液などを搬送することで、多くの人の命を救いたいという思いで行っています。

人の動きをコンピュータに取り込むモーションキャプチャーは、工場内での作業者の動作分析などに役立てられます。

人の動きをコンピュータに取り込むモーションキャプチャーは、工場内での作業者の動作分析などに役立てられます。

  • 環境土木工学科
    2016年4月に誕生する環境土木工学科では、都市計画や交通計画、道路や橋といった社会基盤整備のために必要な知識を学ぶことができます。3Dによる「まちづくり」バーチャル体験や、自然災害を再現する実験などを通じて、学科に対する理解を深めてもらいました。
液状化現象のメカニズムを再現。水と砂の入ったペットボトルを揺らしてから静かに置き、刺激を与えると、砂地が圧縮される様子がよくわかります。(環境土木工学科)

液状化現象のメカニズムを再現。水と砂の入ったペットボトルを揺らしてから静かに置き、刺激を与えると、砂地が圧縮される様子がよくわかります。(環境土木工学科)

  • 建築工学科
    住宅から高層ビルまで、安全で快適な建物づくりの技術者を目指す建築工学科。1年生から4年生まで各学年で学ぶ内容の紹介や、模型作品の展示、学生による解説は、学科のことがよくわかると好評です。
4年間で学ぶ内容と流れがとてもよくわかると大好評。建築家への夢が広がります。(建築工学科)

4年間で学ぶ内容と流れがとてもよくわかると大好評。建築家への夢が広がります。(建築工学科)

  • 情報工学科
    コンピュータ、ネットワーク、マルチメディアを学ぶ情報工学科。その技術の応用範囲の広さを物語るように、音楽、旅行、ビル管理などに応用した多彩な研究を紹介しました。また、知的情報システム学科と合同で設置した「情報学部サロン」は、高校生の立場に立って企画した相談コーナーや学科紹介が人気を集め、多くの高校生が利用していました。
学生が高校生目線で考えた学科相談、就職進学相談、AO入試相談、女子学生相談などの相談コーナーが大好評。

学生が高校生目線で考えた学科相談、就職進学相談、AO入試相談、女子学生相談などの相談コーナーが大好評。

「先輩と話しやすくていいですね」と情報工学科を見学中の岡田君(左)、松本君(中)、藤田さん(右)。山口から来てくれました。

「先輩と話しやすくていいですね」と情報工学科を見学中の岡田君(左)、松本君(中)、藤田さん(右)。山口から来てくれました。

  • 知的情報システム学科
    ヒトと社会を結ぶ情報システムを学ぶ知的情報システム学科。ぬいぐるみやロボットなどの擬人的媒体を利用して高齢者と家族との対話を支援するシステムなど、情報システムで人々を笑顔にしたいという思いが溢れていました。
等身大のモニターを通じて会話ができるシステムは、離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんのために考案されました。まるで目の前に居るみたいな臨場感です。

等身大のモニターを通じて会話ができるシステムは、離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんのために考案されました。まるで目の前に居るみたいな臨場感です。

ゴーグル型のディスプレイを装着すると、バーチャルな世界が目の前に広がります。顔の向きに合わせて360度見えるのが不思議!

ゴーグル型のディスプレイを装着すると、バーチャルな世界が目の前に広がります。顔の向きに合わせて360度見えるのが不思議!

  • 建築デザイン学科
    2016年4月に誕生する建築デザイン学科は、人々が快適に暮らすための住環境づくりについて学びます。オシャレで機能的なデザインチェアの展示や、先輩が製作した建築模型の展示など、インテリアからまちづくりまで幅広く紹介。学生が設計から建設まで携わった「小さなギャラリー」も披露されました。
学生たちの手で建てた「小さなギャラリー」が8月10日に完成。

学生たちの手で建てた「小さなギャラリー」が8月10日に完成。

不規則に開けられた窓から差し込む光が、幻想的な癒しの空間を作り上げました。

不規則に開けられた窓から差し込む光が、幻想的な癒しの空間を作り上げました。

AO入試対策講座では、「今まで見たこともないような楽しい家」をテーマに模型作りに挑戦。

AO入試対策講座では、「今まで見たこともないような楽しい家」をテーマに模型作りに挑戦。

  • 地球環境学科
    地球観測衛星技術、生態系保全、気象現象の解明による災害防止対策などを学ぶ地球環境学科では、まだ記憶に新しい広島豪雨災害の発生のメカニズムに関する研究が関心を集めていました。
過去約20年間もの氷河や海面上昇などの観測データをもとに将来を予測し、自然災害防止に役立てる研究も注目を集めました。

過去約20年間もの氷河や海面上昇などの観測データをもとに将来を予測し、自然災害防止に役立てる研究も注目を集めました。

  • 生体医工学科
    医療機器の操作やメンテナンスなどを行う臨床工学技士を養成する生体医工学科には、医療現場さながらの設備が整っています。人工心肺装置や人工呼吸器などの生命維持装置に触れることで、臨床工学技士の仕事の重要性を体感できます。
血液透析治療に使われる装置の仕組みをわかりやすく解説。装置について知ることで、高度な医療機器を扱う臨床工学技士への憧れと関心が高まります。

血液透析治療に使われる装置の仕組みをわかりやすく解説。装置について知ることで、高度な医療機器を扱う臨床工学技士への憧れと関心が高まります。

実際の医療現場で使われている電気メスを体験することもできます。

実際の医療現場で使われている電気メスを体験することもできます。

  • 食品生命科学科
    食品製造技術やバイオテクノロジーについて学ぶ食品生命科学科。食品実験棟では食品加工設備を使い「お好み焼きまん」を制作実演、業務用オーブンで焼き上げました。「お好み焼きまん」は、大学が学生の自主企画を応援する「HITチャレンジ」制度によって「Hit食品開発」チームが開発した肉まんです。
食品とバイオの研究に興味を持っていただけるようなゼミツアーも行いました。

食品とバイオの研究に興味を持っていただけるようなゼミツアーも行いました。

高校生の皆さまから「先輩学生と気軽に話ができる雰囲気がよかった」という声をたくさん聞かせていただきました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
来年も、さらに磨きをかけたおもてなしの心で皆さまをお迎えいたします。どうぞお楽しみに!

関連情報